Q&A

コムストックローン・ダイレクト

ご融資について

いくらまで融資してもらえるのですか?
融資限度額は担保時価額(※1)の60%(一銘柄の時価額の割合が時価額合計の70%以上を占める場合は50%まで(※2))となります。ただし、5,000万円を上限とします(※3)。
  • 融資限度額を計算する際の担保時価額には、ご融資時点で、受渡日が到来していない銘柄、売却約定されている銘柄および融資不適格銘柄は含まれません。
  • 一銘柄の時価額の比率が高い場合、その銘柄の値動きにより担保時価額が左右され、複数銘柄お差入れいただいている場合と比べて、担保時価額の変動幅が大きいため。
  • お取引開始時の融資限度額の上限は5,000万円に設定しております。5,000万円を超える額の融資を希望される方は、次項の「5,000万円超の融資を受けたいのですが、どのような手続きが必要ですか?」をご参照ください。
5,000万円超の融資を受けたいのですが、どのような手続きが必要ですか?
あらかじめ融資限度額の上限(※)を引き上げる手続きが必要となります。ご希望の場合はコムストックローンセンターまでご連絡ください。
受付後、日証金より上限変更にかかる申込書類をご送付いたします。必要書類を添えてご返送いただいたのち、面談を受けていただき(電話等)、審査(担保内容および取引実績等)を経て上限額をご通知いたします。なお、上限の引き上げ後、ご融資残高が1億円を超えるご融資のお申込みの場合(単一銘柄担保で5,000万円を超えるご融資のお申込みの場合)は、お申込みの都度、個別の審査を経てのご融資となります。
  • 100万円刻みで最大3億円となります。
融資可能額の計算方法について
融資可能額は、融資限度額からご融資残高を控除した額(1万円未満切捨て)で、お客様が新たにお借入可能な金額となります。なお、融資のお申込は、30万円以上(追加融資は10万円以上)、1万円単位とさせていただいております。
  • 最低融資申込額である30万円(追加融資の場合は10万円)に満たない場合は、コムストックローンウェブサイトでは「融資可能額0円」と表示されます。
融資可能額が0円と表示されているのはどうしてですか?
以下の場合等には、融資可能額は0円と表示され、融資をお申込みいただくことはできません。

計算上の融資可能額(融資限度額からご融資残高を控除した額)が最低融資申込額である30万円(追加融資の場合は10万円)に満たない場合

お利息の支払いが遅延している場合

お利息の口座振替にかかる設定手続きが書類不備等により滞っている場合

ご融資実行日時点で契約期間が満了しており、かつ契約更新が完了していない場合

ご融資金の入金時間について
ご融資方法・ご融資申込の受付時間により、ご融資金の振込日時が異なります。

  • 休業日にお申込いただいた場合、リアルタイム融資は翌営業日9:30、通常融資は翌々営業日9:00の振込となります。
  • 休日明け、月末、五・十日(ごとおび)等は振込処理が集中するため、お客様が入金確認できるまでお時間をいただく場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 2:00~6:00はシステムメンテナンス時間です。また、リアルタイム融資は、偶数月第2木曜日1:00~6:00は受付ができません。
融資金はどのような方法で受け取れますか?
お届出の振込先金融機関口座へお振込いたします。
同日付の融資申込で振込先を別々にすることはできますか?
リアルタイム融資(即時融資)の場合、融資申込ごとに振込先を指定することができます。
通常融資(翌営業日融資)の場合は、融資申込は、1日1件、1振込先のみの受付となります。変更する場合には、コムストックローンウェブサイトの通常融資取消画面で申込みを取り消し、再度通常融資申込画面でお申込みください。
申込内容は、コムストックローンウェブサイトの資金移動予定画面でご確認いただけます。
融資を受けるときの振込手数料は負担するのですか?
日証金が負担いたします。
  • 振込でご返済いただく場合の振込手数料は、お客様のご負担となります。
融資金は何に使ってもよいのですか?
資金使途は原則として自由です。株式購入資金、住宅資金、お子様の教育資金等ご自由にご利用ください。
  • ご融資というサービスの性質上、資金使途(取引目的)のご申告はお願いしております。
借入等の情報は信用情報機関へ提供されますか?
日証金は、お客様の個人信用情報(申込記録を含みます。)について個人信用情報機関への情報提供はいたしません。
  • 日証金は、銀行や消費者金融会社等の加盟する個人信用情報機関には加盟していません。

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